あなたの声 第三弾:地域とつながる、子育てのひととき
あなたのまなざしが、誰かの安心になります。
「こんにちは」よりも先に、誰かが子どもに微笑んでくれる町。 そんな場所で、子育ては少しだけ軽やかになる。 世代を超えて、声をかけ合い、見守り合う。 この地域には、そんな“静かな支え”が息づいています。
たとえば、 ・登園途中に「気をつけてね」と声をかけてくれるご近所さん。 ・公園で遊ぶ子どもたちを、そっと見守る年配の方のまなざし。 ・お祭りで、親子と地域の人が自然に笑い合うひととき。
そして、そんなつながりの芽が育つ場所のひとつが、こども食堂です。
🍙 葛飾区のこども食堂(一例)
- あおとこども食堂(青戸) 毎月第2・第4土曜/赤ちゃんから高齢者まで歓迎
 - 立石みんな子ども食堂(立石) 毎月第1・第3木曜/どなたでも参加OK
 - えまいまキッチン(亀有) 週5〜7回開催/テイクアウト・遊び体験あり
 
※参加費は無料または低料金。初めての方も気軽にどうぞ。
子育ては、家庭だけで抱えるものじゃない。 地域のまなざしがあることで、親も子も「ここにいていいんだ」と感じられる。 そんな関係が、少しずつ育っていくように—— 私たちは、声をかける場をつくります。
あなたの参加が、この町のやさしさを育てます。 どうぞ、ふれあいの時間を過ごしにいらしてください。
このシリーズでは、葛飾区のまちづくりに関わる6つのテーマを、暮らしの目線で紐解いていきます。 今回は「地域の安心」について、声にならない不安や、つながりの空気感を考えてみました。
📩あなたの声を聞かせてください。 → [前回のアンケートフォームはこちら]

