【178万円の壁】年収が増えたのに手取りが減る?“逆転現象”の正体とは
〜葛飾で暮らす私たちにとっても、他人事じゃない話〜
年末が近づくと、ふと気になる「年収の壁」。 今年は特に「178万円の壁」が話題になっていますね。
実は今日、2025年12月19日―― 政府がこの“壁”に関わる支援策の延長を正式に決定しました。 パートやアルバイトの方が社会保険に加入する際、企業に最大50万円の助成金を出すというものです。
本来は「もっと安心して働けるように」という制度。 でも現場では、「178万円を超えないように働こう」という逆の動きが広がっているのが現実です。
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年収が増えたのに、手取りが減る?
この話題に触れると、思い出すのが“手取り逆転現象”。
たとえば―― 年収665万円の人と、666万円の人。 たった1万円の差なのに、手取りは665万円の人の方が多い…なんてことが起こるんです。
理由は、社会保険料や各種控除の仕組み。 あるラインを超えると、急に負担が増えてしまうため、年収が上がったはずなのに、手元に残るお金が減ってしまうという不思議な現象が起こります。
葛飾の暮らしと「働き方」のリアル
柴又帝釈天の参道を歩いていると、地元の商店やお惣菜屋さん、家族経営の小さなカフェが目に入ります。 「ちょっとだけ働いて、家計の足しにしてるの」なんて声も、よく耳にします。
保育園の送り迎えの合間に働くママさん、 親の介護をしながら短時間だけ働く方、 子どもが独立して、もう一度社会とつながりたいと願うシニアの方――
そんな私たちの暮らしにとって、「年収の壁」は、ただの数字じゃなくて、生活の選択肢そのものなんですよね。
「壁」ではなく「道しるべ」として
こうした制度の“ズレ”に、モヤモヤするのは当然のこと。 でも、知っておくことで、自分や家族の働き方を見直すきっかけにもなります。
・どこまで働くか ・扶養に入るか外れるか ・社会保険に加入するかどうか
それぞれの選択に、正解はありません。 でも、制度を「壁」ではなく「道しるべ」として捉えられたら、少しだけ気持ちが軽くなるかもしれません。
最後に
「頑張ったのに損をする」ように感じる瞬間があるかもしれません。 でも、それはあなたのせいじゃない。 制度自体が、まだ整っていないだけなんです。
だからこそ、こうして知識を持ち寄って、声をあげていくことが大切。 このブログが、葛飾で暮らす誰かの“気づき”のきっかけになればうれしいです。
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