金が揺れても、地域のつながりは揺るがない
最近、金相場が急落した。 資産の逃げ場が見えづらくなる中で、「これからどうなるんだろう」と不安を感じる方も多いと思う。 そんなとき、ふと思う。お金の価値って、数字だけじゃないんじゃないかって。
葛飾区は“貧乏区”なんて言われることもあるけれど、実際には地主層や不動産オーナー、資産形成に関心のある方がしっかりと存在している。 私自身、地域で活動する中で「金に興味がある」「資産をどう守ればいいか知りたい」といった声を、自然と耳にすることが増えてきた。
関係性を築いていると、情報は“集める”ものではなく、“流れてくる”ものになる。 金相場の話も、ただの数字ではなく、相談者の不安や期待とセットで届く。 だからこそ、地域に根ざした相談窓口としての役割は、ますます重要になってくる。
私が目指すのは、数字の裏にある“安心”を届けること。 金が揺れても、地域のつながりは揺るがない。 この葛飾区で、顔の見える関係性を大切にしながら、資産のこと、生活のこと、未来のことを一緒に考えていきたい。

